僕は基本デスクワークがメインなので、ほぼ一日中キーボードをカタカタしております。だからこそキーボードにはこだわりたい。いろんなキーボードを買っては試し、買っては試しを繰り返してきましたが、ようやくしっくりくるキーボードに辿り着きましたので、今回はそのキーボードをご紹介したいと思います。
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僕がようやく見つけ出したキーボード、それは富士通の「FMV Mobile Keyboard(ライトシルバー)」です。
まずもって僕がキーボードを選ぶ際にこだわっていた条件は、見た目のかっこよさと、機能面での快適さを併せ持っていること。見た目のかっこよさは仕事へのモチベーションとなり、機能面は仕事の生産性に影響するため非常に重要なポイントとなります。
僕がこだわっていた具体的な条件は下記です。
- ワイヤレスであること。(Bluetoothだとなおベター)
- タッチパッド付であること。
- エンターキーが大きいこと。(JIS配列であること)
- スタイリッシュであること。
それでは一つずつ解説していきます。
①ワイヤレスであること。
まずキーボードを選ぶ場合に、有線か無線かという選択肢があります。機能面で見た場合、無線の場合に気になるところは入力遅延ですが、今回ご紹介しているキーボードについては全く気になりませんでした。
やはり有線だと煩わしいですし、デスク周りもスッキリしません。見た目のカッコよさ、機能面のどちらの観点から見ても、やはりワイヤレスがおすすめです。
さらに、ワイヤレスの接続方法については、Bluetooth とUSBワイヤレスレシーバーの2種類あります。こちらは好みかもしれませんが、お持ちのパソコンが対応しているのであれば、Bluetoothがおすすめです。USBの場合は、小型のUSBレシーバーをパソコンのUSBポートに接続する必要があります。よってポートが一つ埋まってしまうこと、また抜き差しが面倒くさいことがデメリットとなります。
②タッチパッド付であること。
こちらは個人的に一番こだわって探した条件です。
なぜタッチパッド付かというと、僕は自宅や外出先でPCを使用する際はノートPCを使っており、マウスではなくタッチパッド操作をしています。また職場ではそのPCを外部モニターに接続して使用しています。つまりノートPC単体で使用する際と、使用感を合わせたいという理由です。実はタッチパッド付のキーボードは意外に少なく、タッチパッド付という条件を入れた瞬間に選択肢がかなり減ってしまいました。
③エンターキーが大きいこと。(JIS配列であること)
見た目のかっこよさや、タッチパッド付という条件で探すと、キー配列が結構US配列のものが多いんです。
ちなみにキーボードの配列には下記のとおり、JIS配列とUS配列の2種類があります。
US配列の場合、エンターキーがJIS配列のキーボードよりも小さくなっています。これは慣れの問題ですが、US配列のキーボードを数週間使ってみても、個人的には慣れなかったので、やはりJISで探すことにしました。
みなさんもキーボードを探す際は、JIS配列とUS配列があることを踏まえて探してください。これは結構見落としがちなポイントだと思います。
④スタイリッシュであること。
上記①~③の機能面をクリアした上で、スタイリッシュなキーボードが探していました。なんだかんだ言っても、このポイントが一番重要だったかもしれません。毎日仕事をするうえで、かっこいい仕事道具を使ってモチベーションを上げたいですし、回りからもしゃれた環境で仕事しているなと思われたいという承認欲求もあります。また色については、黒で統一するとデスクが圧迫される感じがするので、ホワイトかシルバーで探していました。
以上、上記の4つのポイントを満たしたキーボードが、富士通の「FMV Mobile Keyboard(ライトシルバー)」となります。おすすめです。
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