楡周平さんの小説は読んでいて学びになることが多く、エンタメを楽しみながら学びも得られるという一石二鳥が嬉しいところです。
今日はそんな楡周平さんの小説の中から『国士 』のご紹介です。
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『国士』のあらすじ(ネタバレなし)
夫婦2人で始めたカレー専門店「イカリ屋」を一代で全国日本一のチェーンに築き上げた創業者の篠原。国内でのこれ以上の成長を見込めずついに海外進出を決意する。そのタイミングで社長を退き、プロ経営者の相葉にその経営を託すことに。
『国士』のおすすめのポイント
おそらく本作品のモデルはココイチなのではないかを思われます。楡周平さんの経済小説はその業界の裏側を知ることができ、学びになることが多いです。もちろんストーリーにもぐいぐい引き込まれ、読みごたえは抜群です。
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